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2月28日朝日新聞湘南版と3月3日タウンニュース藤沢版に、セイラビリティ江ノ島の養成講座参加者募集の記事が載っていましたので、紹介します。

安定性が高く、初心者や障害がある人でも操船が容易な2人乗りヨット「ハンザ」。神奈川県藤沢市江の島でこのヨットの体験乗船会を開いている特定NPO法人「セイラビリティ江の島」が、インストラクターとして活動をサポートするボランティアを募集している。ハンザは、あらゆる人がセーリングを楽しめるよう、オーストラリアで開発されたユニバーサルデザインの小型ヨット。理念に共感した江の島ヨットクラブが2003年に社会貢献活動として普及を始め、現在は同NPOと、江の島ヨットハーバーを管理運営する「湘南なぎさパーク」が共催で体験乗船会を開いている。今年度は約700人が参加した。募集しているのはこの体験乗船を支えるインストラクターで、ヨット経験のない人でも4月に始まる養成講座を受けて活動できる。月に3日、半年間ほどでヨットの操船技術のほか、障害者やヨット初心者への接し方、ボランティアの心得などを学ぶ。受講料1万円のほかに同NPOへの入会金と年会費各1万円が必要。「海を楽しみ、同時に参加者と喜びを共有できることがだいご味」と同NPO。3月5日に江の島ヨットハウスで説明会が開かれる。申し込み、問い合わせは同NPO(080・5446・1173)へ。

タウンニュース藤沢版の記事は、こちらになります。

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