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4月9日(日)第1回「リフレッシュ・セーリング」
「リフレッシュ・セーリング」は、実行委員会がしばらく活動に参加されていない会員の方々に手紙を送り、受講者として参加して頂こうというものです。スタッフは、実行委員会が同期の有志や受講者に声掛けして参加を募りました。今回が初めての企画です。
8時45分、船具倉庫前集合、天候晴れ。
艤装品を搬出してセーリングセンター2階に集合。原田理事長から挨拶のち、リフレッシュ受講者13名、スタッフ20名の出席確認が行われ、事業責任者のSさんIさんより活動メニューの説明が行われました。

参加者からはコロナ禍とオリンピック開催に伴う活動の休止期間もありましたが久しぶりのセーリングとなり、長い方では4年ぶりとの声も聞かれました。艤装に戸惑う方も居ましたが思い出しながら和やかに行い、10時に第1クールスタート。スタッフとの同乗で、東からの3~4m/sの優しい風を受け穏やかな海面に向かいます。
レスキューから見学の受講者もいて、乗り換えての2クールを行いました。昼休みは、セーリングセンターで暖かい飲み物とスナックが用意され、こちらでも久しぶりの出会いに談笑しながらの、かつてない昼食会となりました。
午後も穏やかな天候に恵まれ、風は南に触れましたが久しぶりのセーリングには最高のコンデイションとなりました。三角コースをダブルハンド、シングルハンドと楽しみ予定の3時に帰着・解装。
終了後、参加者の皆さんから今回の企画を大変楽しめたこと、年間の各活動への参加を努力したい旨のお話も頂きました。また、今回は出席できないが企画に感謝の返信も頂いており、第1回のリフレッシュ・セーリングが意義のある企画であり目的を達成することが出来たと感じました。何よりチームワークがあってのこの結果、皆で実行委員会の労をねぎらいつつ、活動は無事終了しました。

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